
ファイルをストレージに保存してくれるメソッド。
storage/app
の下に保存される。
それより下の階層については第一引数に書いて指定する。
storeAsの例
こんな感じ。
$request->file('files')[0]->storeAs('private/img', 'hoge.png');
publicやprivateというフォルダは元々はない。
しかしpublicに保存したものは、URLから誰でも表示するように設定することが多い。
手動でprivateやpublicみたいな名前のディレクトリを作らなくても、ディレクトリがまだ存在しなければこのメソッドを実行したタイミングで作ってくれる。
あと、必ずパスを通す必要がある。
プロジェクトディレクトリ直下で
php artisan storage:link
を実行しておくこと。
公式ドキュメント
Laravel 8.x ファイルストレージ